相棒感


革を張った自転車のサドル。
自分でやったのもあってめごいめごい。
だいぶ雨のあともついてきて、新品のピカピカした艶はなくなってきたけど、自分のものっていう相棒感が出てきた感じ。

板接ぎ


雨がしとしと。
すずしくて仕事はしやすいけど、こうなってくると、冬を意識せずにいられない。
今年こそは、すっとソフトに冬入りしたいなぁ。

工場は板接ぎ祭り。

ど真ん中

同じ長さの2本の角棒のど真ん中の探し方。
人によるかもしれませんが、あまりメジャーなどで測ったりしません。


ハサミの左にある直角に線を引けるスコヤという道具と、鉛筆があれば、ど真ん中に印をつけることができます。
どれがど真ん中で、どうやるかわかるかな?

曲げ


二唐刃物鍛造所さんに頼んでいた閉まり止めの鉄のパーツが届きました。
穴に落としてみるとぴったり。

寸法を移した穴ゲージを作って、これに入るようにとお願いしたので、間違いなく入ります。
綺麗に正確に作ってくれました。
ありがたいです。

仕上げ


ベルトサンダーでの仕上げ作業。
いろんなものを並行して進めています。
工場は今日もじめじめと暑く大変でした。
頭を使うものは避けて、単純な作業を。

小学校は今日が始業式。
昨日も今朝も行きたくないよ~と悲しい顔をしてしくしくしてました。
でも、行けば行ったでなんとか楽しい初日だったらしく、夜のお風呂はにこにこご機嫌な笑顔を見せていました。
やっぱり子供はにこにこしてるのがいいですね。
楽しい2学期でありますように。
頑張れ。

木取り




暑いですね。
子どもたちの夏休みが終わったら、この暑さ。
ちょっとかわいそうです。
工場も暑くてぐったりしますが、今日は頑張って木取りをしました。
必要な大きさよりちょっと大きめに切り、厚さも数ミリ厚く削って、数日空気にさらします。
今回は薄く、細くの、繊細なものになるので、狂いを出しながらゆっくり削っていきます。
明日、明後日が今日より暑いとか。
頑張りましょう。

無事到着

BUNACOのスピーカーfaggioのスタンドがお客様の手元に無事届き、お写真をいただきました。

ちょっと背が高いものなので、大きいかなぁと心配もあったのですが、そうでもなく、ひかえめでいいんじゃないかなといういう感じ。
お客様も喜んでいただけたようで、こちらもうれしくなりました。
これまでのことを少し。
こんなふうに置かれているスピーカーを、今後TVを買い替えたり、TV台を買い替えたりしていく中で、独立してきちんと設置できる台を作りたいというご相談から始まりました。

当初お客様も僕も箱型のいわゆる 台 から発想が始まりましたが、だんだんと脚があるものに移っていったのは、普段から脚物の製作が多い仕事柄からくるものなのかなと思っています。

そして原寸の模型を作り、実際に配置のイメージを作ってみて、確認を繰り返していきます。
こういう確認をするのは、自分自身ホントに大丈夫かなと、腑に落ちるまで確かめたいという不安を確信にしたいということももちろんですが、一番はお客様が、そうかそういうことかと確信してご注文いただけるための材料を整えていくということです。

これは検討の途中で、ロボット掃除機がぶつかると、転げ落ちるかもしれない、をどうするかの対策中の写真です。
真鍮の丸棒できれいにガードを作れないか試作。
同時にお持ちの掃除機が、どんな動きをして、ぶつかるとどんな衝撃があるのかを色々試すうちに、落ちるほどの衝撃はないと判断。
最終的にガードが無い方がきれいだし、落ちるほどでもない、心配なら掃除をする時はちょっと寄せる、という結論に至り、ガードは無しとなりました。
この結論の中で、僕が一番大事だと感じているのは、心配ならちょっと寄せると考えていただけたことです。
僕ら作り手は、なんとか問題を解決したいと、あれこれ考えます。もちろんそこに強みがないとやってる意味がないわけで、必要なことですが。
でも、そこの押しが強すぎてもだめなような気がしていて。
試せることを沢山やってみて、材料を整えたうえで、今回のように、いいよ寄せるから っていう相互にこうしましょうかっていうコミュニケーションをとれた時はとてもいいものができるような気がしています。

ありがとうございました。