りんごの木

今年もりんごの木の季節。
いつもお世話になっている佐藤農園さん。
そして今年は、佐藤さんからの紹介で工藤農園さんからもりんごの木を分けていただき、かなりの量になりました。
ありがとうございます。

写真はまず佐藤農園さん。
岩木山の麓。見上げると間近の岩木山。
綺麗な景色ですが、現場の農家さんは、もう待ったなしの忙しい日々です。

そして今年知り合った工藤農園さんのりんご園。
りんご公園のすぐ隣。
ひろーい園地に点々と置かれたりんごの木をトラクターでつんでくれました。


トラックもいつものブレーメンから借りて、トラクターで積んでもらって。
佐藤さんからも軽トラ借りて・・・。
ほんと助けてもらってばかりです。いつか恩返し。
そしてそのまま青森の盛興業社製材所へ。
いつもお世話になっています。ここで、板に製材してもらいます。


今年は太い!楽しみです。
そして、毎年、りんごの木を分けていただくお礼に、りんごの木で何か作ってお返しをしていますが、今年はこんなものを作ってみました。

ずっと、りんごの木は綺麗なんだ、綺麗なんだ、と、どうにかしてそのことを見せられるようなものを作りたいと思っていました。
腹を決めて、ただただりんごの木を削って、磨いて、磨いて、きちんと額におさめました。
他にはない、このりんごの木の魅力。
こうやって見ると、ほんとに綺麗です。

こんな魅力的なりんごの木を真ん中にして、だんだんと若い農家さんや、りんごに関わる事業をされている方がたとのつながりができてきました。
だんだんと広がってきた、りんごつながりの輪。
その中で、僕自身りんごの魅力にあらためて気づいたり、それがきっかけで新しいものが生まれたり。
せっかくこの地にいるのだから、ああ、だからこういうものができるんだねっていうような、ふにおちる、そして驚きがあるもの作りをこれからもしていきたいと思います。
りんご園に行って、そこにいる人に会うと、元気が出てきます。
自分もそうありたいなぁと毎年思います。

剪定鋸

毎年りんごの木を分けていただいている佐藤農園さんから、りんごの木の剪定鋸の柄をご注文いただきました。

ご自分の園の木の剪定鋸の柄。
りんごの木の使い方として、気持ちが入った良い使われ方だと思います。

あえて癖のある部分を使って、それぞれ特徴がある魅力的なものになったと思います。
綺麗です。

脚立



試作を積み重ねてきた脚立がやっとできあがりました。
シンプルな構造と、簡単な操作で使える、軽やかで丈夫な木製の脚立を。
そっと近くに置いておいてもいいような姿を目指して作りました。
キッチンなどでちょっと腰をかけるようなスツールにもなると思います。
片側に伸びたハンドルは、自然と手がのびて、高いところに行くというちょっとした不安を和らげてくれます。





オーダーメイドでご注文をお受けしましたが、これから定番の商品として販売を目指して作りこんでいきたいと思っています。

参考価格45,000円(税別)

景色


窓枠が外の景色を切り取ってくれます。
これから川の土手の緑がぶわっと立ち上がって、綺麗な季節が始まります。
きっと気持ちいいと思います。
少し外を眺めていると、いつも通りかかる犬の散歩をしてるおばあちゃん。
あら~いいじゃなぁ。って。
時間かかったのって。
んだっきゃの。
ここに越してきたころから、こんなことしたい、こうなったらいいと、たまに話していたおばあちゃん。
だんだんと変わっていかなきゃのって。
いいじゃないいじゃなって、いつも言ってくれます。
はやくできたところを見せてあげたいなぁと思います。
喫茶店やればいいじゃな。できればスパゲティーくらいだせればいいの。
んだっきゃの。

4月WORKBENCH

WORKBENCHの日。
助っ人が来てくれたり、元気姉妹が遊びに来てくれたり。
手作りのクレープの差し入れありと、今日もにぎやかに過ごすことができました。
元気をもらいながら、動き回った今日の成果。

6年越し。
壁が立った。涙。
ちょっとずつ。ちょっとずつ。

クレープおいしかった。ありがとう。

参観日

ケイタが3年生になって初めての参観日でした。
卒業したハルト達にくらべて、やっぱりまだみんな小さくて、でも、授業はもう3年生なんだからね、みたいなことが多くて、見ててほほえましかったです。
今度はあっというまにこの子たちがあのしっかりした上級生になっていくんだなぁと思いながら見てきました。

ハルト達が卒業制作で作った教室のプレートもついていました。
りんごの木がどんな風合いになっていくか楽しみです。

そのあとは、出来上がったりんごのキーホルダーを納品。
偶然、りんごりんごと、りんごの木でできたものを沢山目にした日でした。
キーホルダは毎年りんごの木を譲っていただいている佐藤農園さんからまとめてご注文いただいたものです。
やっぱりりんごの木は色合いや、表情が独特で、こういう小物を作るには良材というか、魅力がある材だなぁと思います。綺麗です。

りんごの街に暮らしていて、なんとなく日々目にするものが、りんごの木でできていたら。
この木でできたもの、きれいだなぁって、それが聞いてみたらりんごの木だったて、ああ弘前だもんねって。
昔からそうなんだよって、今が昔になるころに、そんな話をしているような。
そんなふうだったら、素敵だなぁと思います。
だから、くらだらない、その場をしのぐようにものは作りたくないし、役に立つ、やさしくなれるような、素敵なものを作り、残していきたいと思います。
今が昔になるころのためにも。
いいもの作りたいなぁと心から思います。

今日は、お母さんがPTAの役員としてPTA総会やら、歓送迎会やら、激多忙な一日。
なので、僕は夕方から子どもたちと一緒にいるために、はやめに引き上げて図面を描いたり、このブログを書いたりしています。
今年から中学校もだし、PTAもなかなか大変です。
学校のこと、仕事のこと、日々のこと、お母さんも頑張ってます。


明日は月に一度のWORKBENCHの日です。
工場で好きなことをする日。
朝、土淵川の一斉清掃に参加して、9時くらいから、川端側のお店を作ってると思います。
ご興味のある方、お手伝いしてくださる方、様子を見にきたよっていうのもの大歓迎です。
お昼を挟むと思います。今回は何も準備はしないつもりですので、近場で調達したり、それぞれ好きにお昼を過ごして、また午後からという感じにしたいと思っています。
暑かったり、寒かったりと服装に気を使う季節ですね。
汚れてもよくて、体温調整しやすい服装がいいと思います。
作業がうまく進めば、ペンキ塗りもするかもしれません。
明日は、ちょっとした気持ち良い空間になる、はず、です。楽しみです。

それでは明日。

腕組み

 脚立のモックアップを前にして、最後の最後、気になっているところを解決したくて腕を組む。
一日うんうん悩んで、製作作業はできず。
機械が動かない日は、なんだか仕事しなかったようで、のんともはがゆく、悔しさが残るのだけれど、生み出すのが仕事なのだから、こういう日もあります。
明日、また頑張ろう。