脚を仮組。
姿が見えてきました。
明日は肘掛がつく予定です。

ちょっと暖かいなぁと思えば、ぴゅーっと冷たい風が吹いて。
家でも子どもたちがげほげほいったりしてます。
みなさんお体と相談しながらお過ごしください。

進め進め


寒くなってきました。
ストーブに日を入れながら、仕事をしています。
しとしと降る冷たい雨。この時期独特の雪の前の雨。ため息がでてしまいます。
工場では図面を描き足しなが新しい椅子を作っています。

なんとか冬を前にお店を、壁でかこいたいとちょびちょび毎日作り足していいっています。
昨日やっと外じゃなくなりました。
お化粧はまだまだだけど、だいぶそれらしくなってきました。

ふらっとたちよってくださった通りすがりのお客さんと、こういうことをやってますよっていうお話を、すぐにできるっていうのはいい感じだなと日々思っています。

これが2015年の7月の姿だと思うと、お~できたなぁと思うけど、2年たってると思うと、長すぎだろ~と・・・。
スピード上げないと、何もしないで終わっちゃうよと焦る気持ちと、ちょっとずつでもいいから前に進もうという気持ちと。

でもここまでくると、やっぱり楽しみ。

ハイスツール


ブナのソープフィニッシュのハイスツール
オリジナルの商品として10年も前に作ったもの。
久しぶりに作ったけど、けっこう手のかかった作りをしていて、難しいことしてたなぁと初期のころの色々を思いだしました。
今日横浜に旅立ちました。

ブナはソープフィニッシュがよく似合います。
白くてとても綺麗で清潔感のある仕上がりです。
しばらくブナには触れてなかったけれど、なかなかいいです。

職場体験

何年かぶりに中学生が職場体験にきました。
何をしてもらおうかなぁと考えて、やっぱりひたすら体を使ってもらうことに。
松のバラ板に手でペーパーをかけて、面をとって、釘ではりつける。
どうだった?
手が・・・・。
疲れたみたいです。だけどさっぱりした顔してました。
こまかなこつを一つ一つつかみながら、だんだんと上手になっていく様子は、毎日の自分にだって言えることで、やっぱり手を動かすことなんだなぁと自分のことのように見ていました。
考えろ、考えろって、ひざ曲げろ、脚つかえ、動け動けと。

将来何になるの?っていったって。
だからどこの学校に行くの?っていったって。
よくわからん。
だと思います。
だからせめて、ひざを曲げて、脚を使って、動いて動いて、考え続けてほしいなぁと思います。
頑張って。楽しんで。勉強もして!

経験


ここ数日の間に、蟻塚さんの事務所に夏休みを利用してオープンデスクに来ている学生二人が、2日間ずつ家具製作の現場を経験しにきてくれました。
りんご箱の家具。
ランプの台座のサンディングから塗装。
時計の試作。
りんごのセンヌキの箱のラベル貼り。革紐結び。
納品。
テーブルデザインの検討から型紙起こし。
家具屋でありながら、いろんなものを作ってるうちらしい仕事内容でした。
建築の設計事務所の仕事と、とにかく手を動かして姿にしていく仕事。
頭が柔らかいような、まだまだ堅いような、まだ余白がたくさんある若い彼らが、どんなことを感じたり、気づいたりしたか、おじさんにはわからないけれど。
僕が感じさせてあげられるのは、「作ればわかる」ってことだけ。
作り上げてほしいなって思います。
蟻塚さんのところに建築を勉強しにきて、センヌキの紐を結ぶはめになる。
これってすごい経験だなぁと思います。
もちろん僕自身にとっても良い時間でした。
蟻塚さんありがとう。またやりましょうね。

曲げわっぱ

丸い箱作れますか?いくらかかりますか?
どうやるかわからないものは見積もれないので、やってみる。
曲げわっぱ。
どんなかんじかな~程度にばばっと当たりをつける程度に。

使う材料は赤松か杉。
やりにくそうだなぁっていう感じがする赤松で試しました。
直径40㎝の円周を計算してみると125㎝。結構長い。
本当はお湯で煮る感じだと思うけど、水に浸すだけでやってみました。
長い容器が無いので、ビニールシートでざっくりプールを作りました。

ひたひた。

厚みを4、6、8㎜と用意しましたが、なんとなく曲がった4㎜のあと、6㎜をやってみたら、ばん!
煮ればいけるのかなぁ?行ける感じがちょっとしたけど、折れるのは一瞬でした。ちょっと痛かった・・。
8㎜さん。あなたにはかないそうもないので、勝負しません。

4㎜はなんとかくるっと曲がりましたが、これが正解かどうかはまだわかりません。
一個はできたけど、数を作るとどうなるか。
強度はどうか。
底板どうやってつけるの?
これだけだとまだわからないことが多すぎる。
なんとなく、頑張ればやれそうだなぁと感じたけど、曲げわっぱ屋さんに言わせれば、そう簡単じゃねーよと鼻で笑われそう。
ちょっと前にも感じた、餅は餅屋感
どうしたものか、いろいろ聞いてまわるしかないかな。
レベルアップのチャンス。