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仕上げ

最後の仕上げの前に水で濡らしたところ。
山桜らしい赤茶の濡れ色が綺麗です。
剪定鋸の柄は、水に濡れることが前提になるので、仕上げの時も水引きが欠かせません。
一度水で濡らして、毛羽を出させて最後の仕上げをします。
そして最後さらにオイル研ぎして仕上げます。
ウレタンなどの塗装で塗膜を作ってしまうのもいいのですが、農家さんが、まめにオイルを入れて手入れをするのも楽しんでいるのもいいなぁと思うので、うちではオイルにとどめています。

オイル研ぎをしてむっちりしっとり。
完成。