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ノート


18日からthe stablesで開催されていたFOLK notebooksさんによるNomad Shop。
FOLK notebooksの黒澤俊介さんが、その場で、表紙や、紙の種類を選んでもらいながら、一冊のノートを作ってくれるというもの。
夜には、黒澤さんを囲んで、松ノ木荘でのホロ酔いトーク。
作る側にいる自分にとって、沢山のことを考えさせられるお話しでした。
なぜノートなのか。
ノートってなんなのか。
このことをじっくりと。
なんで家具なの?
家具ってなに?
そんなことをあらためて考えさせられた夜のひと時。
昨日は実際にお店に行って、、ノートを作ってもらいました。
表紙を選んで、紙を選んで、リングを選んで。
目の前で穴を開けて、リングを通して、かしめてでき上がり。
帯を付けて、箱に入れて手渡ししてくれます。
かみさんはほっかほかすると言ってました。(笑)
でもよくわかります。
僕は仕事に使うので、使い方はいつもと基本は同じだと思います。
何か特別なものを書くということではなく、その時その時、何でも必要なことを書くノート。
でも、いい仕事が出来そうな気がする(笑)のはなんででしょう。
ノートもそうだけど、黒澤さんとの出会いもすべてひっくるめて、いい体験ができたことが、そう思わせるのかもしれません。