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治具

なんでしょう。
巨大な雪止めがついた平屋の住宅の模型ではありません。
 
 

 
こんなふうに機械に固定して。
 
 
 

 
パーツに四角いホゾ穴を開ける機械。
一枚目の写真でわかるかな。
上面のパーツをのせる面がちょっとだけ前に傾いてます。
これにのせるとパーツがちょっとななめにセットされます。
機械の側で傾ける調整ができないときにこんなものを作ります。
治具(ジグ)といいます。

こんな感じにあながあきました。ちょっとななめに。
効率を上げたいとき。
同じ形のものを正確に沢山作りたいとき。
疲れるとき。
いろんなシーンで、いろんな治具を考えて作ります。
木工に限らず、どんな工場にも必ずなにかしらの治具があります。
作る現場では終始こんなふうに、どうやって作るか、と向き合うことになります。
ものを作るって、大半がどうやって作るか考えることだと思います。
どうやって作るかばかり考えてると、本当に必要な形を見失ってしまったり。
作りたい絵ばかりだと、絵に描いた餅。
そりゃ作れるけど、100万円とか。
基本的に、お客さんと話すところから、、デザイン、設計、制作、納品、アフターまでやることになる僕の場合は、このバランスがとても大事で悩ましいところです。