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ロボット


お風呂にあるヒバの積み木。
積み木といっても、何かを作ったときのジャッパ。(端材)だから、サイズがバラバラ。
油川にいるころから使ってるから、かれこれ3,4年くらいお風呂で遊んでる。
ハルトがおもむろに、久しぶりにあそぼってばちゃばちゃとお風呂に投入。
フンフン言いながら、お父さん見てぇ。ロボット。
お~。その手すげーな。
でしょ。くっつくんだよ。
水がつくと、積み木に限らずかもしれないけど、面同士ならピタッとくっつく。
お風呂の壁にもペタッとくっついたりして、くるくる回りながら下りてきたり、結構独特な遊び方ができて楽しい。
子どもってホント、確実にちょっとずつ成長してて、遊び方のひらめきも格段にレベルアップしてて驚かされる。
くっつける手は薄目のやつじゃなきゃ落ちるからダメなんだって(笑)
そんな力作をぱぱっと上からヨコドリしていくケイタ・・・。
それを僕とハルトで顔を見合わせて苦笑いしてる感じが、何かハルトがこっち側に近づいてきてる感もあり、なんだかうれしくもあり。
こんな思いもかけない遊び方をさそう積み木っていうツールもやっぱり楽しいなぁと思いました。
さらに、驚くのは、ヒバの良さ。
こんなにずっとお風呂で使ってるのに、カビない。それを入れてるネットもカビない。
そればかりか、お風呂に入れるとやっぱりほんのりヒバの香でヒバ風呂気分。
ヒバやっぱりいいなぁって。
そろそろ何か形にして出力してみたくなってきます。
こんな遊び方をみせられちゃね。
こんな毎日の普通のことからふっと湧き出るようにでき上がるものっていいもののようなきがするんです。