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お散歩

ハルトと一緒に土手ぶら。
家具屋めぐり。
佐藤君のRand BEAN。ルネス街の2階にあるお店。

USEDの家具だったり、カリモクの新品の家具だったり、良いセンスでセレクトされた家具がならんでいます。
USEDもきちんとレストアされてあるので、またきちんと使えるものになっています。
値段も手ごろ。
こういうものが弘前でみられるんだっていうものが、ちょいちょいあって、こういうお店がまちに一つあるかどうかって、大事なところだなぁって思います。
そしてミヤマコ君の古家具ミヤマコ
デネガから土手町に抜ける細い一方通行の途中。

古いもの、使いこまれたもの達に、ちょっと触って時にがらりと、時にさらりと、新しい価値を見出すセンスは、ちょっとマネできないなぁといつも感心します
独特のセンス。独特の世界観。
それを支える技術。
いつみても刺激的です。
どちらのお店も僕より若い世代が頑張ってる新しいお店いです。
弘前は以前からよい家具屋さんあります。
家具屋さんて、お店を見ながら、自分の暮らし方を良く考える場所だと思います。
ちょっとふらっと立ち寄って、良い気分になれる家具屋さんが多いことは、まちの暮らしを良くしていくために、すごく大事なんです。
でも、家具というカテゴリで商売を続けていくことの難しさも、やってみて思うこと。
最近は特によく感じることです。
でも、こういう新しいお店を見ていると、そういう難しさに、自分達のそれぞれのセンスで果敢に挑戦している姿勢が見えて、すばらしいなぁと思います。
そういう中で自分の仕事はどういうことだろうと、やはり思ってしまいます。
みんな頑張ってるなぁと、ちょっと刺激をうけたぶらり散歩。