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オニグルミ。
2枚から3枚を端合わせて、天板を作ります。
同じ名前のついた木でも、木目の表情や、木の色がそれぞれ違います。
着色しないでクリアの仕上げの場合、この木柄の違いは、そのままできたものの表情になります。
使い場所、使う人の性格、もののもつ意味、そういうことを考えて、合わせて整ったものにすることもできるし、わざとバラバラにしてさまざまな表情をもたせることもあります。
できあがったものだけを見た時に、なんでばらばらなんだろうとか、整ってることがいいねって思う人はほとんどいないと思うし、それはごく自然でふつうなことだと思います。
でも、何もないところから、木を切って削って、ものをこしらえるっていうことは、こういうことを一つ一つ決めて、つみあげていくということ。
だんだんとできていきます。
偉そうなことを言いながら、大分お待たせしてるので、さっさとやります。