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協働

2016_1_20
ミヤマコ君と協働で仕事。
大きな棚を2人でいっきに。
会社を作って、雇用をして、それなりの規模を目指す。
今、僕としては、それは、目指すべき姿ではありません。
でも、時に一人より二人のほうが、効率が良く、良いものを早くつくることができることもあります。
また、自分に不足している技術や感性を補い合うようなことも必要なときがあります。
ただの人手不足の助っ人ではない働き方。
そういう、補い合いながら、良い結果を生み出すような、働き合い方ができないかなぁと、お互い同じような問題を抱える中で、なんかよい協働の仕方がないかなぁといろんな話しながらチャンスをうかがっています。
会社は作れないし、何か共同体を組織するということでもなくて、信頼を築きながら、近くの気の合う仲間の中で、長くよい仕事をする工夫をして生きていく、よい方法がきっとあると思っています。
そういうことを真剣に話すことができる仲間がいることは幸せなことです。
そういう仲間が少しずつ増えていったらいいなぁと思います。