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ばらん


こないだ。
スーパーのお刺身なんかについてるバランを何気なく見ていると。
谷の隅っこが角より深く切り込まれてることが気になる。
当たり前ちゃあ当たり前かもしれないけど、とんがらせるためには、こうなるか。
こうしないと切残しがでてきそうだもんなぁ。
こうすると、山も谷もどっちもとんがるもんなぁ。
わざわざ2工程で切ってでも、このとんがりが大事にしたかったんだろうな。
この切れ込み過ぎ、どう?あり?無し?みたいな議論があったんだろうなぁ。
ん?とんがり?隅っこ?ってことは?
2枚のバランを、とげとげを向い合せに合わせてみると、おーぴったり合う。
ということは、切った相手も製品になってる?
おー効率よい。
ん?
2工程で切ってるってことは、流れる向きがあるな。
じゃあ、どっち方向に流れてる?
とげとげ方向?それとも横向き?
それとも広いやつから、いっぱい抜いてる?
ってことは、緑の縞々はロールになってるから、そのロールはどうやって作ってる?
とげとげほうこうなら、びゅーっとできてきそうだけど。
横向きなら、ひろーいの作ってきるのかな。
この縞々どうやってつくるんだべ。
すげーすぴーどで、ばばーーっとでぎねばまねべ。
もとは濃い縞の色くらいから、ぴゅぴゅっと伸ばして間隔つくるんだべが・・。
細いなんかはさんじゅー?それだば、材料3種類だべ?大変でねぇ?
こういう縞々したロールの間くぐってくれば、ついじゅんでねぇ?
うーん。
などと、答えもない想像をめぐらせて、トレーニングという名の妄想。
分かるはずもないようなことで、現場の人から見たら、なわけねーべみたいなことだけど、考えてるとわくわくしてきます。
えー変態ですよ。そうですよ。