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時計


りんごの剪定鋸。
最後の手仕上げをしています。
紙やすりで全面を番手を上げながら仕上げていきます。
こういう何本も同じ作業を繰り返すような作業は、はじめのうち手を動かす手順が決まらずもたもたします。
そんな序盤は本当に時計が止まっているような感覚になってイライラが募ります。
それでも何本かくりかえしていくうちに、手順を体が覚えてきて、ハンドリングに流れが出てきて、時計が動いていくような感覚になります。
慣れていくうちに一本にかかる時間が平均化されてきて、やった数をみれば何時かわかり、今日はあと何本やれるかもわかってきます。