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沖小の森

沖小工務店は終わりましたが、今年は、沖小でもう一仕事あります。
6年生が今年勉強したことの中に、沖小の学校林のことがあります。
学校林に行って感じてきたことを、木工で何か表現できないかということで、ヒノキアスナロ緑の少年団さんからご相談いただいて、ちょうどその場にいた下平君とお手伝いすることになりました。

子どもたちが描いた絵の中から、一枚選ばせてもらって、それをもとにみんなで作り上げていきます。
年末、そして、卒業を控えた6年生は生徒も先生も忙しく、どたばたしますが、出来上がりが楽しみです。
こういうことに関わらせていただくごとに、いつも運がいいなぁと思います。なかなかやろうと思ったって、こういう機会はそんなにないものです。
反面、お客様を、お待たせしながら仕事をしている中で、こういうことに首をつっこむことに、罪悪感というか、後ろめたさみたいなものを正直感じます。
なんとか、本業に影響が出ない程度にやりたいと思っておりますが、少なからずご迷惑をおかけしていると思っております。
何がどうなるか、どのくらい意味があることなのか、先になってみないとわからないことでもありますが、意味があることと思い、機会をいただくごとにきちんと取り組んでいきたいと思っております。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただければ幸いです。
これが今の正直な気持ちです。