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半分

今年も半分終わりました。雲の感じも、もう夏です。

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Tree

出来上がったTree。3種類の木を使ったものと、りんごの木だけのもの。色んな色があった方がやっぱり綺麗かなぁと思いつつ、りんごだけのものも、これはこれでありだなと、腕組みしてしまいました。すごく個人的な、自分の頭の中にある物に対するカテゴライズというか、これはどこの売り場で、どんな人が欲しいものか、とか、価格とか、この3個の中でも微妙に行き先が違って見えて、面白いものだなぁと思います。その中で、自分がどこを見るべきかという欲求がやっぱりあって、それを目指そうと思ったり、いや、もう少し緩やかに色んなものを作ったっていいんじゃない?とか。そういうところを一生いったりきたりするんだろうなぁと思ったり

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思い出

家で沢山遊んだTree。日焼けしたり、色褪せたり、大分くたびれてますが、こんな感じのモジュールになっています。見てるだけで、子供たちが小さかった頃の姿がよみがえってきます。子供の姿はもちろんですが、自分たちのそのころのリアルな姿というか、奮闘していた日々がよみがえってきます。おもちゃってそういう思い出を、引っ張り出してくるアルバムみたいな要素もきっとあって、かたわらに置いておいて、初心に帰るような、そういう存在でもあるのかもしれません。だから、子育ての短い期間が過ぎたら、ばらばらっと箱に詰めて押し入れにしまっちゃうようなものではなくて、部屋のインテリアとして、ぽんと飾っておけるようなものだった

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茂み

川の土手も緑がまた茂ってきました。にゃんこも隠れるところができて、狩りがしやすくなってきたかな。

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佐藤錦!

荷物届いてまーすと、ヤマトのおにーさん。なんだべ、と受け取ると、お~今年もおくっていただきました。山形の農家さんからサクランボ。剪定鋸を作らせていただいて以来、食べてくださいと送ってくださいます。この艶。もちろん、何個でもいけるおいしさ。子どもたちも、お!もしや今年も、と喜んでました。ありがとうございます。ごちそうさまでした! 工場では、ご注文いただいて久しぶりに作っているTreeという商品の仕上げでした。子どもたちがまだ小さい頃に作った、積み木の延長のようなおもちゃです。BabyTallの積み木と、同じモジュールサイズで作ってあって、組み合わせて遊べるイメージです。積み重ねてお家を作ったり、

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サギ?

たまーに見かける、サギみたいなこ。ササゴイだと思うんだけど。調べてみると本州以南に渡来するって書いてるけど、こんな北にもいるのかな。目が合うと、フワッフワッと飛んで行っちゃいました。飛んでる姿や、水辺で魚を狙ってる感じは、やっぱりサギかな。

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もの作り日和

板接ぎが終わって、やっと次が見えてきました。暑くもなく、寒くもなく、体を動かして仕事をするには、ちょうどよい天気でした。

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コムクドリ

窓の外を見ると、お?!どちらさま?ほっぺがハート。コムクドリの雄だそうです。 今年なんとなく鳥に興味を持ち始めて、よく見るようになったけど、いろんな鳥が身近にいるんだなぁと気づかされます。特に、渡り鳥という存在がいるということ。ある日を境に、目にするようになる鳥、あれ?最近見なくなったなぁという鳥。一年中いる鳥たち。季節によって、草花や自然の景色が移り変わっていくように、生き物も移り変わっていくんですね。来年、あら?よくきたねしと、知り合いに再会するように迎えてあげられたらうれしいです。楽しみが一つ増えました。

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喜!

レーザー加工機を導入しました。どんなことができるか、絶賛お試し中です。以前使っていた機械とくらべてとても小さくて、タブレットだけで線もつなげず、感覚的に使える感じで、驚くほどあっさりした設えですが、逆に昭和の人間には、あっさりしすぎてて、逆に戸惑ってます。A4サイズまでのものに彫刻と、カット加工ができます。金属にもいけるということなので、期待しているのですが、どうかな。 ご注文をお受けするまではまだ時間がかかりそうですが、どんな使い方ができるか、随時アップしていきたいと思います。

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板接ぎ

今日も板接ぎです。クランプの数にも限りがあるので、どうしても全部接ぐには数日かかるということになりがちですが、こつこつ進めます。30㎝とか35㎝とかそんな幅の木の板というのは、当たり前ですが、直径で40cmとか、50㎝とか、良い木目のものを取ろうと思うとそれ以上の大径木から製材されたものになります。探せばあるのかもしれませんが、安定的に、リーズナブルにとなると現実的ではないので、自分が作る家具では、板をはぎ合わせて、必要な板幅の板を作る板接ぎという工程が欠かせません。30cm、35㎝の板ですと、目に見えてくる部分は、特に木目を気にして、綺麗な板を選んで2枚で接ぎます。あまり目に見えてこないとこ

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