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書棚の組立が一段落。組立は、これまでの地道な工程が立ち上がって、姿を現すとても楽しみな作業ですが、失敗もしやすくて、少し怖い所もあります。何事もなく、順調に組みあがってほっとしています。
夕方、ちょっと休憩して帰ってくると、西日に照らされた仕上げ中の板が、はっとするくらい綺麗でした。同時に、これはブログに載せようって、この素晴らしい情景をゆっくり楽しむより先に、どんなことを書こうかなどと思ってしまっている自分に気づく。ブログを書くこと自体は悪いことじゃないと思うけれど、心の移ろいの順番が、逆になってくると、要注意だなと、長く書くことを続けていると思う。ゆっくりと、感じたことを、感じた時に、静かに楽しむ余裕。
だんだん暑くなってきました。丸裸に刈り込まれた川の土手もここ一カ月でまた青々としてきました。それでも鳥たちのの姿は相変わらず少なくて、ちょっと寂しいです。オオヨシキリの大きな声も聞こえなくなったなぁと思ってたら、一つ上流の橋の向こうで、大きな声で鳴いてました。
2900のタモの板。キッチンの腰壁の笠木になります。これが終わると、やっと機械のレイアウトを元にもどせます。
次男が急にハマったルービックキューブ。買ってしばらく、箱についてきた攻略法を、頭から煙を出しながら練習して、その日に攻略してました…。若者の集中力…。おじさんは、まずやる気にならないという、大きな壁。自分にはマイナスドライバーで分解して、元通りにした思い出しかありません。
水が澄んでいる日は、魚がよく見えます。結構大きな魚が沢山います。ヒレが赤いのはなんて魚かな。
今年中学校に上がった次男の部活では、毎年、引退する3年生を送る会で、親も子供たちも男子も女子もみんな混ぜこぜで引退試合をします。今日は、開催される平川のテニスコートまで送迎。高校の長男は、昨日も今日も青森で試合。そっちは妻が送迎。二手に分かれてのダブル送迎は、高校の部活が終わる来年まで続きそうです。まあ、こんなことをしてあげられるのもあと数年。頑張りへ。
ちょっと角ばっていて使いにくいので、丸めてほしいということで、お客様からお預かりした鋸柄。削って、握りの形も整えてお渡しできました。鋸刃は、弘前でも、扱えるのは数えるほどの、貴重な手打ちの鋸刃が付いていました。素敵です。
ウォールナットでピストルタイプのグリップと鞘を作りました。一セットは予約済みですので、グリップ一つは販売できます。基本国産材を使うことにしているのですが、以前特注でウォールナットのテーブルを作った時の残材で作ることができました。自然の色は本当に綺麗です。
最近よく見かけるようになったササゴイさん。浅瀬でじーーっとして、ずばっと魚を捕まえます。この後瞬間を見逃し悔しいのですが、見事捕まえて飛んでいきました。大きかったなぁ。ササゴイで検索すると、この鳥、虫を捕まえて、川上に放って、流れてきた虫を食べにくる魚を捕まえるやつがいるそうな。動画も見れます。まじか…。すげな。