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吸い付き

テーブルの天板の反り止め。何も障害がなければ、基本は写真のような吸い付きという手法を使います。天板の木目の流れに直行するように、角材を取り付けて反りを矯正する部材です。木は長手方向にはほとんど伸び縮みしませんが、幅方向には幅が広いほど伸び縮みするので、天板の動きを逃がしてやらないと、天板が割れたりします。 溝は奥に行くにしたがって2度ほど幅が狭くなっていきます。反り止めの角材の溝も全く同じ角度狭く加工して、叩き込んでいくことで、本当に天板にぴたっと吸い付いているようなって動かなくなります。手で動かそうとしても全然動きませんが、長い時間をかけて、コンマ数ミリ単位で収縮する天板の動きには、やさしく

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りんごのセンヌキ

りんごのセンヌキ。青森市のA-FACTORYで販売が始まった商品ですが、先日OPENした弘前駅内のBRICK A-FACTORYでも販売されているようでした。

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ねぷた終われば

昨日の暑さから、今日の涼しさ。体がついていきません。でも気持ちよく仕事できました。ほんとはねぷたも終わってるころなんですもんね。ねぷた終わればもう秋だ。明日はもっと涼しい。

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献立計画

もう何シーズン目になるんだろう。毎年お願いしている白取農場の野菜。毎週一回、7月から20週、その時その時の旬の野菜をたっぷり届けてくれます。新鮮で、おいしい野菜がたっぷり。この時期は、工場に行くと、ナスが置いてあったり(誰?)、おが屑のお礼にナスもらったり(またナス!)、おばちゃんが野菜買ったから持っていくよ(買った野菜?)とか、思わぬ時に野菜を頂くことが多々あるので、本当に豊かな食生活になります。うれしい悲鳴のこの季節、お母さんは、あふれる野菜を前に、綿密な献立計画と、計画変更を繰り返しながら、立ち向かっています。

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曲げ

曲げ。椅子の背になります。栗の木は割れやすいのでどうかなと思いましたが、思ったより素直に曲がってくれました。

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めぇめね

りんごのセンヌキの面取り作業。すべての稜線を0.5㎜程度の糸面取をしていきます。こういう細かい作業をしていると、最近ほんとうに目が見えない。面とらさってるんだか、どんだんだか。老眼…。寄って見えない、離すと分からない。目めねば、まんずまねもんだや。5ん時すぎればまねね。先輩がメガネ付けたり、外したりしながら墨付けしながら、ぐだめでるのを思い出します。ぐだめでます。

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水辺

すこーし過ごしやすかったですかね。それでも暑かったです。水辺にはサギが足を水に浸して涼しそうでした。この中州は鳥たちの水浴び場になっています。

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次へ

次の製作に入っています。椅子やテーブルを作っていきます。いいものにしていきたいと思います。

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あっつな

それでも夕方あたりからは、外は涼しくなってきて、夜も涼しくて助かってます。

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フレーム

ソファのフレームはコストや、デザインにもよりますが、可能な限り無垢材で、ホゾ組で作っています。張り上がると見えるのは脚だけ。でも、かちっとした仕上がりは安心感につながります。

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