2018年から取り組みが始まった介護チェアのデザイン。青森県産業技術センター弘前工業研究所主催の「医療福祉デザイン研究会」で議論と試作を重ねて出来上がった椅子です。RX組の青山さんプロデュースのもと、介護される人、介護する人、を笑顔にする椅子。デザインに気をくばりつつも、かっこいいだけじゃない、働いてくれる椅子。杖を立てかけたり、テーブルに引っ掛けて掃除しやすくしたりと、ちょっとした助かる機能を盛り込みつつ、お年寄りの使い勝手、動きやすさ、立ちやすさ、座りやすさ、座り心地、介助のしやすさ、手入れのしやすさ、など、介護の現場の声をしっかり形にしました。もう少し微調整を続けて、来年春頃の販売開始の
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